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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2009年06月06日




脈打つ振動。


永遠に続く終わりを、いま。




一瞬で体が浮上して

君を包むよ。



屋上から飛び散る破片に、


叫び声が混じる。




ガシャン



それは、一瞬
  


Posted by ゆった at 10:57Comments(0)

2009年05月17日

三角コーナー








僕は寂しくなる。

虚しくなる。


非現実でも、いらないものはないと

おもいたい。


隅っこに追いやられたものなど、

すべて嘘だと

叫びたい。







□■□

いらないものなんか ないんだーっていう
詩にしたかった。
けど、電車の中で作ると
色んな人の感情が移入しやすくなって、ダメでした(笑)



  


Posted by ゆった at 18:48Comments(0)

2009年05月16日

ひかり 満ち溢れた








風が吹いて 君の長い睫毛が

静かに瞼 閉じて

スローモーションに

笑顔にかわる 君の紅い頬


優しく 愛しく わらうんだ。



隣にいる僕も

しあわせしあわせしあわせ



幸せ。




■□■

写真に合わせて詩をつくってみました。
いつも、詩を作ってから 題名を決めるぐらい
詩をたいせつにしていますが
こういうのも たまにはいいです。



  


Posted by ゆった at 18:03Comments(0)

2009年05月16日

つつんで。








めんどくさい。 そう言いながら

いつでも 愛を求める この心を。



不毛に思いながらも

寄り添う太陽と月 を。



愛と知りながら 逃した君を…




■□■

「不毛」の意味だけが、
日本語で未だに理解できていないぼくです。
通学の電車内で作った詩は、
すべてこんな曖昧さが目立ちます。
曖昧だがそこがいい!を狙って



  


Posted by ゆった at 10:58Comments(0)

2009年05月15日

トウメイ






氷がカラン

一瞬 揺らぐ心


向こう側がみえる ほど

僕たちはかんたんで


まだ揺れている水面を

静かに嘲笑った。




■□■

朝方に作った詩です。
ぼくたちも、このコップの水みたいだったら
…みたいな夢?を、
自分で嘲笑うかんじですかね。

叶わない望みです。


  


Posted by ゆった at 19:34Comments(2)

2009年05月14日

息吹き








聞こえるよ

小さな息吹きが

当たり前だから、聞こえないのかもしれないけれど

僕には聞こえたよ。


君の声も同じような

息吹きだったらいいな。

僕に聞こえるように、

君はころころ 言葉を並べているかな?


あと少し

あと少しで 聞こえるよ。




■□■

息吹きっていいですね。
君の存在も、僕には息吹きみたいだ っていうのが
いいたかったんです。


  


Posted by ゆった at 20:12Comments(0)