2009年05月15日
トウメイ

氷がカラン
一瞬 揺らぐ心
向こう側がみえる ほど
僕たちはかんたんで
まだ揺れている水面を
静かに嘲笑った。
一瞬 揺らぐ心
向こう側がみえる ほど
僕たちはかんたんで
まだ揺れている水面を
静かに嘲笑った。
■□■
朝方に作った詩です。
ぼくたちも、このコップの水みたいだったら
…みたいな夢?を、
自分で嘲笑うかんじですかね。
叶わない望みです。
Posted by ゆった at 19:34│Comments(2)
│詩
この記事へのコメント
はじめまして!透明に滲む写真と詩の雰囲気があっていて、素敵ですね〜!
Posted by Jinback at 2009年05月16日 00:30
コメント有難うございます。
写真は、ほとんど明るいものを避けて選んでいます。
素敵だなんて そんな言葉を言えるJinbackが素敵だと思います。
これからも薄暗い詩を書いていこうと 思います
写真は、ほとんど明るいものを避けて選んでいます。
素敵だなんて そんな言葉を言えるJinbackが素敵だと思います。
これからも薄暗い詩を書いていこうと 思います
Posted by ゆった
at 2009年05月16日 11:02
